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帯電してませんか?

車を運転してて、降りてドアの金属部分を触る際、バチッとくるのを経験したことがあると思いますが、不思議と来る時は自分で分かっていませんか?なんとなく電気溜ってる感が分かりますよね。分かってても触るとバチッときて、怖くなってキーホルダーを買ってみたりしている方多いと思います。

実は、室内でもアースを取っていないPCや机の蛍光灯などで同じように体は帯電します。帯電するとソワソワした感じになり、これが落ち着いて読書をしたり、集中して勉強をすることと非常に相性が悪いということが、先日紹介した「受験コム」にも書かれていました。静電気は脳血流を低下させるのです。

では、どのように対策をしたらいいのでしょうか? それは、アースを取ることです。PCで言えば、ほとんどのPCのコンセントにはプラグにアース線が付いているはずです。さす場所は、まずはエアコンの所のアース線接続箇所です。アース線をホームセンターで買ってきて延長しましょう。しかし、机の電球コンセントにはアースが付いていないのがほとんどです。PCがエアコンまで遠すぎたり、子供の学習環境を整えたりしたい場合は、コンセントを使ってアースをする方法があります。

あまり知られてませんが、日本のコンセントには2つさす穴がありますが、片方が電流があるホットラインで、もう片方は全く電流が流れていないコールドラインになっています。このコールドラインを利用して電柱に設置されたアースから逃がすのです。かといって、銅線をそこに突っ込んで巻き付けるというのは安全上も良くないので、プラグインアースという機器を使うことになります。

「受験コム」では空中に放電させる座布団が紹介されていましたが、これも安価にできて有効です。しかし、予算に余裕があれば2万弱ほどしますが、プラグインアースを使ってみるというのもお勧めです。帯電計で測れば分かりますが、体に溜った電気が瞬時に0になりますし、つないでおけば溜まりません。この電気が溜まっていない状態が集中には必要だと書かれています。

と言っても、日本電磁波協会が扱うプラグインアースは通販では売られておりません。これは使い方を間違わないように対面販売が必要との判断みたいです。福岡の方であれば測定に伺った際に実際にお持ちし、体験してもらうことも可能です。遠方の方は、(EMFA)日本電磁波協会にお問合せください。

電磁波対策の3原則は、①遮断する ②アースを取る ③距離を取る だと私は考えています。これからもいろんな情報を発信していきます。

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