代表取締役 小川 健一
開発者の性格
私は、北海道生まれで、熊本育ち「道産子+肥後もっこす」が影響しているのかどうか分かりませんが、昔から疑い深い性格ではあり、公の発表も自分の腑に落ちないと信じることができないという、一般的な多数派からは、「疑い深い人」時には「陰謀論者」と言われることもあります。
また、できることは、しなくて良いのに手を出すことが好きで、自分や家族が乗る自転車は、部品を一つずつ買い集め、工具まで買い揃えて組み立てるという、嫁も苦笑いするような、経済的では無い活動をしてきました。
まあ、そういう性格なのだと、今は素直に自覚して、受け入れております。
開発のきっかけ
wifiの普及率が85%を超えている状況ですが、大部分の家庭では契約時にセットになったルーターを設置してもらい、特に何も考えずにご利用されているのではないでしょうか?
家庭内での一番危険な電磁波発生装置が、このwifiルーターなのですが、何も意識せずに頭痛やめまいなどを訴えられる方が増えています。
家庭内での2大電磁波危険物は1.wifiルーターからの高周波電磁波 2.太陽光パワーコンディショナーからの極低周波電磁波で、丸山先生のお言葉をお借りすると、1 殺人兵器 2 殺人爆弾と言うことでした。
測定に伺ったご家庭の間取りは2LDKだったのですが、リビングのソファー横の棚にwifiルーターが置かれていました。日中はリビングのソファーに掛けてTVを見ていることが多いとのことで、いつもの体勢で腰かけていただくと、顔から30cmの位置にあるという状態でした。また、寝室もスダレをかけているだけの状態で、ベッドまで5mくらい障害物なし。
ご提案として、ルーターの位置を玄関側に移動するとともに、設定画面で50%か25%にしましょうということにしましたが、なんと汎用機なので設定画面には出力設定がありませんでした。結局この方は場所を移動して、夜間寝る時は電源を切ってもらうことにしましたが、高校生のお子さんが夜間に電源を入れるとおっしゃってました。年頃のお子さんからSNSやyoutubeを奪ってしまうと、青春を奪ってしまうことと等しいのが現在の状況です。
それで考えたのが、wifiルーターに遮蔽カバーを被せて、出力を弱くしてしまおうということでした。
調べてみると、既に同じようなコンセプトで出されている業者さんがありましたが、やはり特殊生地を使用して少量生産であるため、小さいカバーなのに8千円くらいと高額でした。
それからしばらく経ち、電磁波シールドカーテン「護布」を製作しておりましたら、なんとカーテンサイズを裁断していく過程で余白生地ができることが分かり、その余白で何かを作製できないかと考える間もなく、wifiルーターカバーを作製しようということになりました。
我家での実際しようしてみての感想は、ほぼ全覆い状態で、おそらく出力10%くらいにでwifiルーター近くでは、実際、このセットをルーターの両面に貼付し、カバーを被せた状態にしました所、子供から動画がフリーズすると苦情は受けましたが、しばらくするとそれに慣れてだんだんと見なくなり、電磁波低減効果と合わさり成績(特に数学)が急上昇しました!
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