本日は春日市~南区で5Gミリ波基地局の視察、調査、ポスティングを実施しました。 コンビニエンスストアに地域的な偏りがあるように、この地区は圧倒的にauが多いのが特徴です。恐らく契約者が多いので重点地区になっているのでしょう。因みに私の住む早良区は楽天が多く、コンビニはローソンです。
かなりの数を視察してきてキャリアごとの設置特徴も分かってきましたが、ドコモとauはある程度の戸数に届くことが設置の必要条件になっているようであります。 2カ所ほど楽天とauがミリ波サービスで重なっているエリアがあり、どのような所かとの興味もあり見てみました。
1か所でも近場だと影響が出ると人が多いと思うのですが、2カ所(2方向)から受けて普通に生活ができているのか?という疑問から興味がありました。
写真のように左auタワー型基地局、右楽天の屋上設置型基地局でありましたが、道を挟んで戸建て住宅も多く心配になりました。手持ちの測定器は5Gサブ6までしか測定できせんが、明らかに28GHzミリ波とサブ6を両方出していることが、測定値の数値が高く出る(2~4μw/㎠)ことで分かりました。
昨日の話ではないが、これから益々増設を進める前に、このような地区に住む方の健康状態や、お子さんの学力など、日本の大学でも追跡調査すべきではないでしょうか。
にらみ合う2社のミリ波塔(左・au 右・楽天モバイル)

住宅街にひっそり立つ5Gミリ波塔

賃貸マンション屋上は4隅に設置(5Gサブ6にミリ波を増設タイプ)

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