受験の勝敗を決める夏休みも気付けば後半に入りました。我家の次男の大学受験準備もいよいよ山場です。
夏休み前の三者面談で、志望校D判定でスイッチが入っていましたので、だいぶ気合が入っております。次男の得意科目は数学ですが、それ以外は全部ダメダメみたいで、社会にいたっては全くの白紙状態だそうです。
これは、長男が前回帰省時に社会は11月くらいから一気に詰め込んだがいいとか言っていたからだと思いますが、次男はそこまで記憶力に自信がないらしく夏休みから開始しているようです。
電磁波対策は一通りやっており、本人も気を付けているようで、今では夜はスマホを見ないようにしているようです。何度か夜に詰め込んだ知識が朝どれくらい覚えているか試したら、夜スマホを見なかった時が眠りが深く、記憶が定着するということを実感したと言っていました。
記憶は眠っている間が大事なのです。言い換えれば、睡眠を制する者が受験を制するということになります。
でも見ていて思うのは、若いとやはり集中力もあるんですね。年取ると体力も集中力も低下するもんだなと実感する今日この頃です。
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