次男の大学受験体制も学校の周りにつられて少しずつ本格的になってきました。この期に及んでもまだ志望校はころころと週替わりで変わってますが、親としては地元の国公立大学に進んでもらいたいものの、今のところどこを言われても「いいね!」としか返していません。ついに昨夜は東北の方にまで話が及び、「来週も行くけどいいところよ」と返答しておりましたら、横で嫁が苦い顔をしていました。
理系であるためか、今まで社会(世界史、地理?)に力をいれていなかったということで、週2回ほど自宅でもやるように計画表が更新されていました。あとは化学と英語リスニングに力を入れているみたいです。比較的時間に余裕のあるうちに苦手をつぶしておくというのが作戦のようですが、まあ皆考えることは同じでしょう。
娘の方はまだマイペースでやっているようですが、7月の中体連まではこのペースなのでしょう。本日から丸山先生開発の「たるまんゾウの枕」を導入しますが、週3回ある部活と塾の両立の翌朝、元気に目覚めてくれることを期待してます。しかし、塾の違いでしょうが予習をしていかなくても大丈夫な感じで、息子たちの塾では予習が必須だったのを見ていますので、大丈夫か?と不安であることは確かです。
将来やりたいことが見つかればスイッチが入るのでしょうが、自分に置き換えても中学ではボンヤリしか分からないものだと思うので、本人任せで見守っています。同じ家で次男がやっている所を見る訳ですから、そのうち切り替えてくれることでしょう。
「たるまんゾウの枕」で様子を見つつ、その後座布団にMaxmini5Gを忍び込ませる予定です。
受験生の親って何かと気を使いますよね。
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