測定をしていると、いろんな方に「電気アース」の必要性をお話する機会が多いのですが、それ以外に「情報のアース」などがあるという話を研修で教わり妙に納得したのでシェアしたいと思います。
現代はいろんな情報が溢れており、情報過多になっていますが、一方的な情報ばかり入れていくと、帯電したような状態になってしまい、記憶、思考、精神などに悪影響を及ぼしてしまいます。
最近のプロパガンダは正にこれを狙っているのでしょうが、そう言った時こそ、地(アース)に足を付けて冷静に判断する必要があります。
+(推進)があれば、-(慎重)も入れて判断しなければ、イライラした状態になり、自分の頭で冷静に考えることができなくなります。
3年前のコロナワクチンの件もマスコミ全局+情報ばかりで、約8割の日本国民が+に帯電して考えることができなくなってしまいました。
すでに電気的に帯電しているような状態ではそんなことすら考えもしないで流されてしまいます。
普段から帯電を解消しておくことは身体的なことから精神的なところにまで影響を及ぼすということです。
家電製品が少なかった時代には無かった問題が現代では便利さと引き換えに発生しています。
このことは、学校では教えないので子供には親がしっかり教えることが大事です。
「情報のアース」が必要であると自分で考える冷静さを持つためにも、普段から帯電を解消しておくことが必要です。
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