エックスでも書きましたが、こちらではもう少し詳しく書きたいと思います。
子供の集中力と電磁波の関係
国公立大学の合格発表も終わり、高校生の今期の受験シーズンはほぼ終了しました。後は敗者復活戦の後期試験を残すだけです。実際うちの長男は後期で受かった大学に行っています。
昨年、丸山先生とお話をしていた時、受験生こそ電磁波対策をしたがいいと言われておりました。電磁波が成長期の子供の前頭前野に影響を与えるので、1点を争う試験を勝ち抜くには、普段の学習時から脳血流を上げておくことが必須であるとのことでした。
あまり知られていないですが、丸山先生も息子さんを跡継ぎにさせるべく受験と向き合う中で考えられたようです。なんと、そのことを「受験コム」というページで公開されています。
実際、子供の学習机の電磁波を測定してみると、LEDライトとコンセントが付いているせいか、普通に100V/m と高値が出ます。(電磁波協会基準は25V/m以下) それに加えて、スマホを机に置き、窓側に配置していたりすると高周波が窓から直撃です。室内のwifiからも当然来ています。(以前の我家の状況)
長男には間に合いませんでしたが、次男と長女が今年から受験生です。 ではどのように対策したら良いのか? 私は、まず机のコンセントに6個ブラックアイを貼りました。次に机にスマホを持ち込まないよう約束しました。ダメ押しで、窓に電磁波シールドカーテンをし、wifiルーターに丸山式5Gシート(maxmini)を2枚貼りカーテンの生地で自作したカバーを被せ出力を1/3程度にして、現在様子を見ています。
受験コムにもありますが、やりだして半年ほど経ちますが、次男の数学の偏差値が10くらい上がり、点数かと間違えるくらいになりました。環境が関係したのかどうかエビデンスはありませんが、一度取り組み始めると時間を忘れてやってしまうくらいになったと本人も言ってます。
親ができることは環境を整えることしかありません。 頑張るのは子供たちですが、集中力が出ない環境では戦う前から負け戦となります。 少しでも興味が出た方は是非、下記のリンクから「受験コム」を参考にされてください。
受験不要論なども有りますが、必要か不要かを決めるのも子供自身です。血流が良いクリアな頭で人生について考えて出た答えであれば、あとは全力で応援するだけです。その一助になれば幸いです。
受験コム 「脳科学に基づいた、超簡単即効勉強法」(マンガ) http://juken-com.net
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